ポリエステルと綿

投稿日: カテゴリー: お仕事, 水洗い, 衣類について

自分のダウンジャケット、土曜日に洗いました。

 

やっぱりボリュームも回復しますし、フワフワになりますね。

 

汚れもニオイもスッキリしますし、これからもまだ頑張ってもらわないと。

 

 

ダウンジャケットの生地と言えば、定番はやはりナイロンやポリエステルという合成繊維。

 

最近はウール生地が質感が変わってオシャレですけど。

 

やはり早めのお手入れをして頂くと生地に負担を掛けずに汚れを落とす事が出来ます。(ウール素材は特に)

 

 

こちらのポリエステル生地のダウンコートに食べこぼしのシミが。

 

「ドライクリーニング可」の表示ですので、ドライクリーニングを。

ポリエステル生地に付いていたシミはほとんど落ちていますが・・・ファスナー部分のシミは薄くなった程度。

 

疎水性生地(ポリエステル生地)と親水性生地(ファスナー生地・・・おそらく綿だと)の水溶性汚れの浸透性の違いによる、ドライクリーニングの機械力での除去率の違いという感じでしょうか。

 

素材によっては、ドライクリーニングでも水溶性汚れは落とせるという事です。

(ウール生地であれば部分的なシミであれば落とせる可能性は高いです)

 

 

水を受け付けない性質を持った繊維(生地)であれば、ドライクリーニング溶剤の中で機械力(揉まれる力)を応用すれば水溶性汚れも自然とはがれ落ちてしまうと言う事。

 

ただ、たんぱく質や糖分などになってくると時間経過とともに変質してしまうので結びつきが強固になってしまって他の要因(温度や化学変化)がないと軟化してくれないモノもありますが。

 

 

食べ物に関するシミであれば、食器洗いをしているとおおよそのイメージをつかむ事が出来ます。

 

陶器とプラスチックでは汚れの落ち方も当然違いますし、時間の経った卵を落とす為には普通に洗うだけでは落ちませんもんね。

 

油も食後すぐであれば割と水で洗い流せますが、時間が経ってしまうと余分な洗剤の力を借りないといけなくなりますし。

 

と考えると、予洗い(前洗い)の必要性も感じ取れます。

 

 

などと言いつつ、ダウンジャケットはウエットクリーニングへ。

 

元々Wクリーニング(ドライクリーニングとウエットクリーニング(デリケートな水洗い)の2度洗い)をするつもりでしたので、ドライクリーニングでは無理な事(シミ部分に水を付けて落とす)はしません。

シミもスッキリ落ちました。

 

 

ダウンジャケットにシミが付いたら早めにお手入れを。

 

ウール素材は特に。

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