今日も朝からお届け。
GWを挟んだので、2週間以上の間隔となってしまいました。
K様、いつも朝早くの訪問にも関わらず笑顔で応対して頂いて有り難うございます。
また何かありましたら、いつでもお気軽にご連絡下さいね。
帰宅後、溜まっているご依頼品の仕上げを。
合間にフェイスブック見ると、御堂筋フェスタに行っている人もいたりして。
余裕やなぁ・・・と思いつつ、せっせとアイロン仕上げ。
今月のTES会にも行けそうにありません。
今年に入って全然行ってないなぁ・・・。
さてさて。
ウールスーツの水洗い(Wクリーニング)です。
「水洗いでどのくらい汚れが落ちているのか見てみたいのでブログにアップして」とのお客様からのリクエストで。
洗浄液。
スーツを漬け込みます。
出してみると・・・。
見た目キレイに見えていても、これだけ汚れは蓄積しているんです。
初めにドライクリーニングである程度汚れを落としていても、やはりまだこの程度の汚れが残っているんですね。
T様、遅くなりましたが仕上がりました。
いつも有り難うございます。
ドライクリーニングを最初にすることによって、その後に行う水洗いは繊維や染色にも優しい状況で行う事が出来ます。
ウール繊維にとって、水処理はリスクが伴います。
ウール繊維への影響を最小限にしながら油溶性・不溶性汚れを落とすには、水による洗浄よりもドライクリーニングの方が理に適っています。
などと、今朝の配達帰りのイオンで買った季節の煮物をつまみつつ焼酎ロックを飲みながら書いています。
(かぼちゃの煮物が甘すぎる)