夏バテなのか、何だか集中力がイマイチです。
暑さもマシになって来たかと思いきや、やっぱりアイロン仕上げをするとなるとクーラーは要りますし。
ビールは相変わらず美味しいですけど。
先程、「 しみぬき屋 」 の方に染み抜き事例をアップしました。
「 デュベティカダウンジャケットに付いた魚の油のシミ 」という事で。
魚の油って酸化しやすいので、時間が経ってしまうと落ち難くくなります。
デュベティカダウンジャケットなどに使われているナイロン生地も、油染みが付着して時間が経過すると性質上固着させてしまいます。
といった感じで、落ちにくい事には違いないです。
でも、デュベティカもモデルによって生地が違うんですね。
今回お預かりさせて頂いたモデルはデュベティカのペネロペ(PENELOPE)というモデル。
DIONISHIOやKAPPAなどに比べ、ナイロン生地はシワが入りにくい。
お手入れさせて頂いた、デュベティカペネロペ(PENELOPE).
さぁ、明日も気合入れて頑張ろー!