BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ クチネリ)コットンブラウスの水洗い

投稿日: カテゴリー: お仕事完全手仕上げ水洗い衣類について

昨夜は堺の鳳まで集配に。

 

モンクレールダウンジャケットをお預かりさせて頂きました。

 

U様、この度は有難うございました。

 

大切に、丁寧にお手入れさせて頂きます。

 

ダウンジャケットを始め、冬物のお洋服のお手入れがまだお済でない方も結構いらっしゃるように思います。

 

忙しい毎日の中、クリーニングし忘れに気付かれたら早めにご依頼を。

 

 

BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ クチネリ)のブラウスを水洗い(Wクリーニング‐ドライクリーニングと水洗いの2度洗い‐)をさせて頂きました。

組成表示が無かったもので・・・程良いシャリ感もありますので、おそらく綿素材に麻がブレンドされているものだと思います。

 

袖の折り返しはアイロンを使わずに手でクセを付けました。

 

以前と同じく袖のデザインは折り返されていますが、今回の生地は綿(綿・麻・・・)素材。

こちらは以前の生地でポリウレタン弾性繊維が入った綿素材。

(こちらのブラウスは水洗いはせずにドライクリーニングのみで仕上げています・・・理由はこちらを)

 

ポリウレタン弾性繊維に綿糸が巻き付けられている為、生地自体は立体感のある柔らかな表情をしています。

 

水洗いをすれば親水性の綿糸は当然水の影響を受け、生地は膨潤収縮(繊維が水の影響を受け生地組織が変化する)や緩和収縮(製造工程で引っ張りがかけられた状態で乾燥された生地が、水分を吸収して元の状態に戻る)などを起こします。

 

綿素材であれば高温のアイロンで仕上げ修正出来ますが、ポリウレタン弾性繊維が含まれていると温度も下げて仕上げないといけません。

 

その為にシワを伸ばすのにも時間を掛けないといけなくなりますし、それが生地への負担に繋がることもあります。

 

 

生地(繊維)によって、仕上げ方も様々です。

 

先を見越したお手入れをさせて頂いています。

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